水難

今週は、職場のグッピー?の水槽を用務員さんが洗ってくれた後、機械不良で、水槽がお湯になっている事件がありました。

温泉?笑

いくら熱帯魚でもね、40度ぐらいあったよ。

直してもらったみたいで、その後は無事です。

 

そして今日の雨。

とりあえずナスとトマトは室内避難。

トマトらしきものの片鱗が見えてきたわ。

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玄関の水たまりが酷すぎて、私の子が水に浸かっているやないか!!

一昨日

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赤、黄色、白で、信号風に並べて植えた花が、咲き始めて嬉しい。

真ん中の黄色のポーチュラカがやっと咲き始めたのに!雨にやられてたまるか。

めちゃくちゃ可愛いのよ。ポーチュラカは去年、新島式根島で咲いていて大好きになり、苗を買って増やしています。夏にワンサカ咲かせたい。日が当たると開き、夕方に閉じていて、ちゃんと生きているねって思う。

とりあえず雨の中、一番下段のプランターは引き上げたぜ。

あせったー。玄関下は水がヤバくて、幅跳び選手でもなければ通れないので裏から帰った。ワークマンの長靴はかわいいのですが、きつくて靴擦れですw

 

帰宅後、今日から大会に向けた選手練習を再結成。「一応やっているけれど、台風だからどちらでもいいよ。無理しないでね」と言っていたのに、選手の子が雨の中、5人もきました。5年の男子なんか少し遠いのに、上下レインコート着て1人で歩いてきたよ。たくましいね。1年生も、連れてくる親御さんの根性がすごい。みんな通いなのに、雨の日も寒い日も出席率が高く、頭が下がります。うちの坊ちゃんは一番近いのに、直前までゲーム三昧ですわ。まったく。

 

最近、我が子に関して、これでよかったのかなと思うことがあった。

世の中は子供の人権とかなんとか、やたらと守られるようになった。

特に高校生ぐらいになって、親がいろいろと物事を示唆するのはいいのかどうか、よく迷いが生じる。「本人の気持ちが云々」と最近の親は言う。

でも、本人の気持ちを優先していたら、ゲームばっかりの人間になってしまう。ここはひとつ、強制でないけれど、ある物事を頑張る方向に仕向けた方がいいのかな、と。

 

私は自分の考える選択を信じることが多い。

世の中的に正しいか否かは別として、たいていのことは、自分の直感はなかなかいいんじゃない?と、実は自信を持って信じている。

冗談で、自分を漢字一文字で表すと?の設問に、「んー、神?」と答えたりもする。半分冗談だけど、半分は本気。神様ではなく、世界は自分自身の選択の積み重ねで構築されるから。

 

(直感通りに進められないことは沢山ある。総意に合わせたり、長いものに巻かれることもある。でも「それ、こうすればいいのに」「こっちの方がセンスいいのに」って心の中で思う)

 

もちろん自分の考えをまとめる前に、自分の信じている諸先輩方や、信用している人たちにどう思うか聞くこともよくある。素敵なアイデアって、たいてい自分の好きな人達のお話から膨らむことが多いから。

 

そんなわけで、自分の直感で、「こうするといいんじゃない?」を、我が子には示唆していきたい。

子ども自身は子ども自身であり、私ではない。しかし親が思うように子供は育つ。私は意地悪をする人間が嫌い。威張る人とか、少し変だったりする人は許せるけれど、弱いものを下に見たり、他人に意地悪をする人間が嫌い。そして我が子はそういうことから無縁の人間に育っていると思う。特にプラス行動はないにしても、他人に害を発することはほぼない。つまり、親の大事に思う部分は伝わるのだな、と。

見失ってはいけない部分、そして力を発揮できる場所の用意をするのは、まだまだ親の仕事であってもいいのかな、と最近は思う。

そして「教える」ではなく

「一緒にがんばろ」でいたい。

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